遥かな尾瀬~

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まだ夏は来ていないが、遥かな尾瀬に行ってきた。

「福島はなウォーク」に続く、妻のマイブームであるウォーキング・イベント参加の第2弾である。

私も人並みに高齢者になったら妻と共通の趣味を持ち、残された老後を穏やかに過ごしたいと考えていました。
しかし現実的には、共通の趣味はなく、食べ物やファッションの好みも真逆であり、二人で楽しく話す共通の話題もないことは約40年間にわたる夫婦生活の中で薄々気づいていたのですが・・・

定年前のある日、、「老後は二人でキャンプや車中泊などをして日本全国を旅してみたい」、「バックパッカーのような海外貧乏旅行もしてみたい」など、私の定年後の夢をなんとなく妻に話したことがあった。
妻は、「私はやりたくないから一人で行ってらっしゃい」、「子供が喜ぶから家族で行ったいたけど、キャンプは大っ嫌いなの」って力強くおっしゃりました。

落ち込んだー、久しぶりにず~~んと落ち込みました。

妻の心、夫知らずとはこのことです。

そんな訳で、私の老後の行動は基本的に一人、旅やキャンプも基本的に一人となりました。
年老いたオヤジの一人旅&一人行動。
長年、思い描いていた老後とは180度違ってしまったけど、「一人ぼっちでも好きなことがやれるだけまだ幸せだ」と自分に言い聞かせる毎日です。

そんな妻は旅行会社のツアーがお気に入りです。
それもリーズナブルな日帰りツアー。
私としては、そんなバスに乗りっぱなしのつまらない旅はしたくないので、お誘いを受けてもこれまではお断りしてきました。
すると妻は、ウォーキング・イベントを見つけてきて「これなら二人で楽しめそうじゃあない」と明るくお誘いするのです。
私としては、「いやいや、貴方が私の趣味にすり寄ってくれれば、いろいろな事が二人で楽しめるんだけどなぁ」と思いながら、心にもなく「ウォーキング楽しそうだね」なんて嘘ぶいてしまったため、先日の「福島はなウォーク」参戦となってしまいました。
だって、私のほうからすり寄らない限り、残り少ない老後の中で共通の楽しみなど味わえませんから。
これまで自分からすり寄ってくることなどしたことのない妻ですから。
次々とウォーキング・イベントを見つけてくる妻に、「ウォーキング・イベントは新緑の春と紅葉の秋など2回ぐらいがイイんじゃあないかな?」とさりげなく牽制しているアントニオなのです。


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